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2025年梅干し日誌

umwe(ウンベ)のハッチです。
今年は6月にエアコンのスイッチを入れました。去年は確かに7月中旬まで我慢できていたはずなのに、新記録更新であります。勘弁しておくれ

去年といえば、一昨年2023年に初めて自分で梅干しを作ったのですが、去年2024年は梅を購入できず断念☄️
今年は知り合いが和歌山へ梅を調達しに行く折に自分の分もちゃっかり仕入れていただいたので、人生2度目の梅干し作りとなります☄️

歴戦のローカル梅干し師の伝聞やネット情報を頼りに今年も『都合の良い塩梅』で作ってみたので、備忘録を兼ねてここにレシピを記載するので、気楽に時に反面教師として参考にしてみてくださいませ☄️:D

それでは、いってら!


材料と道具
・梅(和歌山のお店にて):1kg
・粗塩(スーパー):200gくらい(粗くて強そうで信頼の置けそうな子。パッケージの好みなど)
・揉み紫蘇(スーパー):200gくらい(時期を逃して枝付きの紫蘇ゲットできず出来合い購入)
・ワンカップ麦焼酎(コンビニ):適量(袋消毒用。あとは梅漬け時に少し振りかける。残りは飲用)
○フリーザーバッグ
○フライパン
○鍋敷(コルク。梅と重しの間の緩衝用兼本への液漏れ防止。序盤は紙敷いてました)
○重し代わりの本:1kgくらい(お気に入りの書物を使用すると心なしか自分好みの風味が出る気がする。汁漏れ、臭い移りが気になる方はお控えください)
○ザル

5月末日 梅ゲット
ハッチは今年も途方に暮れていた。いつものようにやろうやろうを心に唱えるだけで梅をゲットすることもせずバカヤロウな日々を過ごしていたそんな時に、「和歌山に梅買いに行くんですけどハッチもいる?」と知り合いからの一声。おかげで南高梅を無事ゲット☄️
内容量は2023年と同じくとりあえず1kg☄️
その日は何も気にせず冷蔵庫にて即保管した。

6月初〜中旬 慌てて冷蔵庫から取り出して常温保管
具体的にいつ気づいたのかは忘れてしまったが、ふと「梅 保管方法」などで検索してみたら、
「購入した梅は袋からすぐに取り出して常温保管してください。カビます。」
という内容を確認して、帰宅後慌てて常温保管に切り替える。特にカビている様子もなく一安心☄️

和歌山のとてもいい香りの梅

6月22日 梅漬け(塩投入)
さらに1週間程経って、あれほど張りのある肉厚感満載だった梅が常温保管の間にみるみるシオシオの肉薄になり始め、梅漬けを実施。梅が黄色くなるまで待つのも大事だが、あまり放置しすぎたら身がどんどん小さくなってしまうことを学ぶ☄️

自分はフリーザーバッグ(チャック付き保存袋)で梅干しを作る方法をネットで見かけて、初梅干し作りでうまくいったので今年もその方法で作ることにしました☄️
アルコール消毒には、スーパーで購入したワンカップ焼酎を使用。フリーザーバッグへ梅と塩を投入する前に焼酎を流し入れカクテルのようにブンブン振り回してしっかり消毒、水滴もキッチンペーパーでしっかり拭き取ってからいざ儀式へ☄️

梅洗い、ヘタ取りした後も梅を一粒ずつキッチンペーパーで水分を拭き取るんですが、なにせ梅干し作りは水分がNGらしく、「ほんまにこんなもんで大丈夫やろか」と疑心暗鬼になりつつ作業を進めていきます☄️

次はフリーザーバッグへ梅→塩→梅→塩→の順に投入。これについては最後蓋を閉じて振り回せば均一に混ざるので、来年はより時短にトライしてみたいです☄️

肝心の塩の量は、おそらく20%オーバー。30%はいってないはず、、、
塩を梅に対して何%使用したかの目安。今回梅は1kgなので、塩20%は200gになります☄️
なぜそんなにもいい加減なんだ?とお思いでしょう。おっしゃる通りです。測りを持っていないハッチは「新品の袋1/3で200gだろ」といった目方で塩を投入しています。さらに拍車をかけるように「塩、多いほうがカビるリスク減るかなあ」と不安になり、チョロリチョロリと追い塩することで結果的に今年もどえらくしょっぱい梅干しになる予感しかございません☄️

そして梅干し作り歴2年目の新参者にとって一番ドキドキする作業の「密閉」作業。こちらもネット情報で「最後にストローで袋の中の空気を抜いてチャックを閉める」というなんとも原始的かつ確実な技法で、途中粗塩が口に入ろうともめげずに袋の中の空気を吸い取る。間違っても息を吐いてはダメです。空気を抜くマシンを利用すればより衛生的に空気を抜けるはずです☄️

その後さらに空気を抜いたフリーザーバッグを別のフリーザーバッグへ入れて二重にします。重しを乗せて放置していると日毎に梅汁で袋ないはヒタヒタになっていき、ちゃんと密閉しているつもりでもちゃっかり汁が漏れてくるので二重は必須です。重しをのせている際、自分はフライパンの中に袋ごと置いています。これも漏れ防止になります。そして一日ごとに袋をひっくり返してみたり、あまりにも空気が入ってきたら都度空気を抜く作業を行います☄️今年は途中の空気抜き作業は行わずに工程を済ますことができました。なぜかは分かりません☄️

梅漬けが個人的には一番気を遣います。準備が整ったところで、数日後カビてしまうなんてこともあるらしく、しばらくドキドキする日々をお過ごしくださいませ。ハッチは台所の水場から少し離れた風通し良い日陰に放置しています☄️
ただ、「重し選び」は本来の目的とは違う別な楽しさがあり結構好きです。大きな漬物石がないので自分は本を重し代わりに使っています。本をそういった用途で使うのはちょっと、、と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は多少平べったい1kgくらいあるいい感じの何かで代用していただければ☄️木彫りの熊とかパワフルな風味を伝播してくれそう🐻🐟
フライパン→梅→鍋敷き→本の順で積み重ねてこれにて梅漬けの準備が整いました☄️

ちなみに重しに使用させていただいてる本は、酒井駒子さんが主力となっております。ラリーン・ポールさんの「蜂の物語」も内容・サイズ感共にとてもよいのに今回は重しにし忘れてました☄️:(

多分6月29日 梅漬け(紫蘇投入)
インスタグラムのストーリーズで「土曜日(28日)に赤紫蘇を投入するぞ!」と意気込んでいたことは確認できたが土曜日に作業していないことは確かです。おそらく翌日の日曜日にしそ投入したと思われます☄️

この頃には梅の入った袋は梅汁でヒタヒタ。カビてる様子もなく一安心。今回は市販の「もみ紫蘇」(赤紫蘇を既にいい感じの状態へ加工してくれているもの)を使用☄️
こちらも塩同様、もみ紫蘇の袋に梅干し作りでの目安量が記載されていたので(梅1kgに対してもみ紫蘇200g)、「袋のここら辺までが200gやな。よし!」てな具合で投入したので誤差有り☄️

2023年の初挑戦では枝についた赤紫蘇を塩揉みするところから行ったが、こいつはとても大変でした。食すということは誰かの手間ひまがあって初めてありつけるものなのだなと改めて痛感。感謝☄️

7月22日 天日干し開始
紫蘇を投入してから紅色に美しく彩られた梅と共に梅雨を越し(今年の梅雨はなんだったんだ。素早く開けたと思ったら再び長雨。と思ったら心身干からびるほどの暑さ🫠)、土用干しなんて縁起の良いタイミングもすっ飛ばしようやく天日干し☄️
ザルの上に置かれた梅たちはほんの数時間でビックリするほど表面がカリカリに。今年の日差しはやはり一味違うのか?

7月23日 天日干し2日目(取り込み忘れて夜通し干し)
SNSではいろんな人が梅を干している画像をアップしているが、みんなハッチの梅よりも身がパンパンで張りある様子の中、2日目も強い日差しの中で天日干し。その日は夕方以降に梅干しを取り込むのを忘れてしまいまさかの一昼夜外干しに。梅干し作り本場の和歌山などでは明け方の夜露に晒すと出来が良くなるらしく干しっぱなしにすることもあるらしいが、ここは猛暑の街中。明け方の時点で十分すぎる湿度を感じ、夜露でなく湿気に晒された一晩になったみたい☄️

完成
灼熱の中三日干して、既に着手前の1/5くらいにまで小さくなった梅干し。これにて今年は完成とする☄️

実食
・2023年製よりも恐ろしいほど酸っぱい、しょっぱい
・表面が分厚くキュッキュといった食感が特徴的。やっぱり干しすぎ及び塩投入しすぎか
・天日干しの後瓶に保管してるが、塩がザラメがまぶされた煎餅を食べる時くらい存在感を帯びる。「塩抜き」にチャレンジしてもよいかも
・めちゃくちゃしょっぱい、水が進む。しょっぱ梅選手権があったらエントリーさせたい

まとめ
読み返せば読み返すほど参考にならない梅干し日誌ですが、無事に?完成できてとてもうれしいです。
米の甘みを極限まで引き出しながらご飯をかき込みたいと思います🍚☄️小さなタッパーに入れて登山の携行食としても持ち歩く予定です。自分だけの陣中食(戦国時代の携行食)を取り揃えるのも旅における準備の楽しみですね⛰️☄️
何個かはカラカラに干からびさせて干し梅にしてみます。余った梅酢を使って大根の梅浅漬けも作れたらいいな🫛🥕☄️
「いい塩梅」とはよく言ったものです。大胆さと繊細さ、気候との読み合いを経て作るおいしい梅干しを目指し、年1回の楽しみとしてこれからも続けていけれたらと思います☄️

最後になりましたが、今回のブログで多用している「☄️」は彗星の絵文字らしいです。Appleユーザーの画面では赤い球が飛翔している絵文字(他ユーザーの方には青色に見えていて形も違うみたい)になります。
いつの頃からか自分は梅干しを表す絵文字としてこれを使うようになりました☄️梅干しの酸味が躍動感ある動きでよく表現されていると思います☄️「梅干し」と入力しても出てきません。「彗星」と入力してください☄️
一時期SNSで話題になったバーニング豆腐📛(チューリップ名札)みたいな盛り上がりを見せることをネットの片隅から見守っております☄️
そしてあなたの口の中がジュワッとしょっぱい酸っぱい感覚に包まれますように☄️☄️☄️

梅干しおにぎり作っていざ山へ⛰️🥾☄️


ほなまた!